住所 京都市左京区大原三千院道 TEL 075-744-2226
■営業時間 8:30〜17:30 無休
志ば久さんのホームページ
「三千院」の階段の横っちょの、ソヨソヨ流れる川沿いの道を下へ向いて歩いて行ってください。ちょっとすると沢山のおばちゃん軍団に囲まれて、人の良さ気なお父さんが面白トークをかましながら、沢山の樽の上のお漬け物を売っています。このお方こそ昭和20年創業、三千院門跡御用達のお漬け物屋「志ば久」のお父さんです。

単刀直入に一言…「志ば漬、最高!志ば久、ナンバー1!」。「志ば久」の「志ば漬」は今時の若者が食べても誰が食べても絶対美味しい!なんてったって3代目のお父さんが、先祖代々受け継いできた大原の畑で、赤紫蘇、青紫蘇を種から自作しているんですもん。「しば漬は紫蘇作りから」と言いまして、紫蘇が美味しんだから「しば漬」も美味しいに決まっています。また他にも茗荷、菜の花といった大原の地の物も全てご主人が丹精して育て、これら全て手作業で丁寧に漬け込んでいるんです。だから美味しいのよ。

そんな「志ば久」のお漬け物といったら伝統の「赤志ば」もいいんだけれど、全国ここだけしかないオリジナルの「青志ば」を是非是非!これまた口の中でイイ香りが広がり、ホント超おすすめです!
他にも本来の「志ば漬」にキュウリを入れた「志ば楽」や、醤油漬けの「味付志ば漬」等、色々「志ば漬」が揃っているので、ま〜試して下さいよ。でも私はだんぜん「青志ば」派ですけどね!

また闇に大人気なのが名物「アイスきゅうり」!…おやつ代わりに食べていた昔懐かしの田舎のまるかじりキュウリ!それ想い出しちゃいますよ〜。そんでもってその横にはビールも冷えているから、これ最高でしょ!裏の畑では無口なご主人なんだけど、お店の前に一歩立つと、ナイスなトークでおばちゃん達のハートをゲット。また美味しい旬のお漬け物は樽出しして出来たてホヤホヤを食べることができちゃうからこれまたナイス。「志ば久」はお漬け物も最高、お父さん最高、雰囲気最高!と三拍子そろった三千院のお漬け物屋です。

【ちょこっとお勉強です】
ちなみに大原の「本来の志ば漬」って言ったら、茄子、茗荷、紫蘇を乳酸発酵させたもので、昔は保存食であったため日持ちのしないキュウリは入れなかったんですね〜。
すなわち「大原のほんまもん」はキュウリがはいってないんですね〜。