京都市下京区四条堀川東入ル
?075-221-2005
体験時間:10:00〜15:00
人数:5名〜12名
料金:一般2100円 学生1600円
(2006.5月現在)
市バス:四条堀川バス停前
「亀屋良長」さんは京都のメイン通り・四条通りに面して建っています。お店の前には「醒ヶ井の銘水」が湧き出ていて、場所のわからない方はこれを目指して来てください。私が訪れたとき、店内に並ぶ京菓子は秋色いっぱいで、中でも生菓子は見ていて楽しく、ウサギや栗、柿など季節を楽しむ京菓子ならではのものでした。

私が一番おすすめするのが「月見だんご」!だんごというより桜餅チックなものです。あんこからのぞいている餅米(道明寺)の部分がほんのり黄色で、お月様をイメージしてあります。私はだんご派よりも餅米派なので、たまらない一品です。普通の月見 だんごとはちょっと違います。                                
〜京菓子作りワンポイントアドバイス!〜                  1・あんやねりきりが手にくっつかないように、まめに手を水でぬ らす!
2・あまり長いこと手の上に菓子を持たないこと!
なぜなら菓子の味が体温で変わってしまうから、それにすぐパサパサになってしまうからです。 
体験教室はお店の奥にある喫茶室でひらかれます。お客様は地方の方が大半で、今回のメンバーも大分、長野、静岡、名古屋、山形から来られた方たちでした。「記念になることがしたい」ということで京菓子作り体験をすることになったそうです。京菓子体験が始まる前に「亀屋良長」のご主人が「京菓子」についてレクチャーしてくれます。ものすごい物知りなご主人は「なぜ、なんでも『京』がつくのか?」 について勢いよくお話をされて、質問する間もなく勢いよく帰っていきました。かなり個性的なご主人は私たちを驚かせてくれました。

その後、 和菓子のベテラン職人さんが登場し、和菓子作りがスタートします。 初めは職人さんが作るのを見て、次にチャレンジします。

今回の和菓子は「ピンクのコスモスと黄色の菊」です。目の前に用意されていた「白あんとねりきり(白あんと お餅を練り合わせた物)」を職人さんは手際よく魔法でも見ているかのように、あっ という間に花に仕立て上げました。が、看護学校卒業生チームは「見てるよりもむずかしいわ〜」 「すごい集中力つかっちゃう」と笑いながら困っていました。なんだかんだと、なんとか皆さんできあがったようです。これはかなり性格がでる作業です。
おおざっぱな人、飽き性な人、細かい人、それぞれの「コスモスと菊」がテーブルいっぱいになっていました。最後は手作り京菓子をケースに入れてお持ち帰りできます。看護学校卒業生チーム に「それどうするんですか?」と尋ねたところ「同窓会に恩師がこられるのでプレゼ ントします。」と嬉しそうに話されていました。