京都市東山区大和大路四条下4丁目小松町599 075-561-4129
市バス清水道下車徒歩2分
毎年8月7〜10日に、お盆に帰ってくる精霊を迎える行事「六道詣り(迎え鐘)―で有名な「六道さん」。このお寺は墓場として有名な鳥辺野の入り口に当たり、門前辺りは「六道の辻」と言ってあの世とこの世の分岐点だったという場所です。昔は境内の供養塔前で僧侶が亡者の霊魂に引導を渡し、野辺送りをしていたということです。
謡曲「熊野」で謡われているように「げに恐ろしや」所なんです。魔王堂に安置されている閻魔大王と小野篁…このお二人さんには挨拶しておいた方がいいですよ。なんてったって死んだ後、閻魔王宮でこの二人によって生前の事を裁判されるんですから。本堂裏の庭には小野篁があの世とこの世をせっせと行き来していた井戸があって、今はその井戸には竹でできた蓋がしてあるんですが、どうもオカルトムードが漂っていて不気味です。本堂横の覗き穴から見ることができます。
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