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「毘沙門堂」は観光スポットからちょっと外れたところにあります。山科の住宅街を抜けたところに、隠れ家的スポットとして建っています。「毘沙門堂」の凄いところは、まず貴重な京都の文化財を、すぐ目の前で見ることができるところです。普通では「立入禁止」のところが、自由に見て回ることができるのです。至る所に、貴重な文化財が放置してあり、説明を聞くと驚かされます。建物自体も、御所の旧殿を移築した宸殿や豪華な本堂など、歴史的にも凄いものが建っています。そして傑作の「九老之間」「御成之間」「四愛堂之間」や「天井龍」です。襖絵や天井龍が動くのです!また、「鷺之間」と「梅之間」の意味は京都ならではの「ぶぶ漬け」と同じ意味合い…これら、大小合わせて116面の障壁画はことごとく狩野洞雲益信の筆です。一日中いてもあきない所です。さらに、春の枝垂れ桜や秋の紅葉は、知る人ぞ知る京都の名所です。 |
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