住所 京都市中京区先斗町四条上ル TEL 075-223-1555 
■営業時間 18:00〜24:00 定休日 日
先斗町「ようじや」の横の路地奥、2階に「竹澤」はあります。観光客は余り足を踏み込むことのない様な、京都の人間でもちょっぴり勇気のいる様な所だと思います。でも、もしここまで来たというあなたは、立派な先斗町の路地裏の客です。路地裏のディープな世界へウェル・カムです。フフフ…。階段を上がっていくと、「竹澤」の表札のかかったスナック風なドアがあります。そこまで行くのも不安だったのに、そのドアを見たら「やっぱりスナックとちゃうの〜。やめよかな〜」という気分になると思います。が、私を信じて中に入ってください。

ほ〜ら入り口に並ぶキープされたボトル棚にカウンター…どう見てもスナック、イヤイヤ、居酒屋さんでしょ〜。よ〜く見てくださいカウンター上におばんざいが並んでるでいるしょ。フフフ…。冗談はさておき、こちらは正真正銘の素人料理のお店です。 「季節モノ」に「ポテトサラダ」(500円)や「うぶき」(500円)等、けいこママが作ってくれる京風おばんざいを中心とした居酒屋さんです。

以前はご主人が先斗町で18年間スナックをしていたそうで、入り口のボトル棚はその時からの常連さんのボトルなんです。カウンター10席ほどの小さなお店は、井上家でご飯を食べているような、そんなアットホームな雰囲気なのです。常連さん曰く「大人の憩いの場」なんだそうです。確かにテレビの野球中継を見ながら誰それかまわず仲良くなって、みんなで応援しているのは、先斗町じゃここだけじゃないでしょうか。

仕事帰りに、デート帰りにと、ここに来ればいつも誰か顔なじみの人がいて、井上夫婦とおしゃべりしている。女の子1人でも、すぐみんなと仲良くなっちゃいますよ。けいこママご自慢の冬のみ限定の「おでん」(1品200円〜)や分厚い「牛タン串焼き」(1本700円)をつまみながら、焼酎「百年の孤独」を飲む。そしてその日の仲間といろんな話で盛り上がる。

なんて路地裏の世界なんでしょう!最後は必ずけいこママが下の路地裏の入り口までお見送りしてくれて、「おおきに〜」と笑顔のママ。誰もが「また来よ〜。」と思いますね。