住所 京都市中京区先斗町四条上ル24番ロージ TEL 075-221-0754
■営業時間 17:30〜23:00  定休日 水・第3(火)
先斗町の路地奥には肩肘張らない良心的な美味しいお店がぎょ〜さん在ります。 中でもおそうざいとお酒のお店「すえよし」は、「私の一押しの路地裏ランキング」の上位を占めています。

「なにが決め手!」と言えば、ここの大将はお酒を作るのが上手で女将はお酒を飲むのが好き。 そんでもって女将も私と一緒で大の「久保田」好き!そら〜私もご機嫌さんになりますわ。 ここの女将は私なんかより更に上手で、「私、久保田の萬寿が大好きなんです!」と言ったら「もっと美味しいのあるで」と久保田がドンドンと何本か出てきました。 なにやら「萬寿」(1300円)の上が「得月」(1800円)で、これはお月見の時に出る期間限定(9月末〜2月末)の貴重な品なんです。

更に上を極めているのが「洗心」(2000円)!私ここで始めてよばれたんです。一言「美味しい〜!!!!」も〜うテンション上がりっぱなし!

そして続いて登場したのが女将の田舎の和歌山産の自家製無農薬の「柚酒」(600円)と「梅酒」(600円)!ホント美味しい! 「柚酒」は皮もいっしょにしぼってあるから苦みはちょこっとあるけど香りがすんごくいいの! それにこれはみなさん羨む話なんですけど、「すえよし」には秘蔵の自家製「27年モノ梅酒」があるんです。 これは未公開なんですが、役得と言うか私はいただきましたよ。これが今まで飲んだことのない旨さ、べらぼうに旨い!! 本当に旨い!!甘さ加減と言い、口当たりと言い、濃厚さと言い、全てパーフェクト!こんなに美味しい「梅酒」は飲んだことなかったです。 みなさんには27年モノではないんですがもうちょっと浅漬けの「梅酒」で…でもこれもやっぱりどの店よりも美味しいんです! 今度は「ぐみ酒」を漬けているという大将、お酒造りの名人です。 あっぱれ!

大将と女将は毎年6月中旬に「梅酒」を漬けて、11月に「柚酒」を作りに田舎の和歌山に帰るんです。 ついでに5月連休明けにはお茶を摘みに行くそうです。 この拘りぶり!

大将と女将のナイスコンビ、2人のお手製料理も拘りのある無農薬料理でお酒に合うものばかり。 旬の「鮎の塩焼き」(500円)や「ズイキの炊いたん」(500円)、ご自慢の「出汁巻き」(600円)や枝豆100パーの「グリーン豆腐」(500円)等々。 そして絶対食べてほしい一品が「生ずし」(700円)! 和歌山で徹夜して絞った柚をふんだんに使った柚酒でしめる「しめ鯖」だから風味がごっつ〜いい!! 常連客はたいがい注文するようです。

お酒と言いお料理と言いお家の味が私の口とぴったり! 何飲んでも何食べても美味しいもんやから思わず「ここの子供になりたいわ〜」とお願いしたぐらいです。 とにかく「すえよし」は私の一押しの路地裏家庭料理のお店です。