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湯葉料理の真髄・くみ上げ湯葉の元祖と言えば「なかよし老舗」です。昭和21年創業の湯葉料理専門店は歌舞練場南横のビル5階にあります。当時から変わらない店内はまさに昔の京都の小料理屋といった感じで、まだ浅岡ルリ子と石坂浩二が結婚と騒がれている時代から、西部警察旋風が巻き起こる時代まで…そう1970年代のテレビに出てくる接待で使われる料理屋!のようなんです(わかるかな〜その雰囲気…)。
カウンター奥の歴史が刻まれた料理道具や、白い布がかけられた清潔感のあるイスが大変印象的です。また窓から鴨川が一望でき、季節によっては隣の歌舞練場から聞こえてくる三味線や琴の音が、更に京都の夜を演出してくれます。そんな昔のまんまの京情緒あふれる中、松(5000円)・竹(6000円)・梅(7000円)のコースで湯葉三昧を楽しんでください。 |
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ちなみに私がおすすめするのは「くみ上げ湯葉」(2人・5000円)と、コースにもでてきますが「湯葉豆腐」です。「湯葉豆腐」これは絶品です!独特の風味とネチネチ感、そして上品な薄味のお出汁との絶妙なコンビネーション、ショウガのさわやかさがワンポイントです。私はファンになりました。他にも湯葉サラダやチーズ巻きといった創作品もあります。要注意ですが生麩や焼麩が1日50人分しか用意できないので、コースなら予約をしていった方がベストですよ。最後に、カウンター奥の板前さん、何も言わない、ただもくもくと料理をしている男っ気のある方なんですが、私が帰るときに「美味しかったです」と言うと、その板前さんが「ありがとうございます」と良い笑顔で見送ってくれました。 |
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