住所 京都市左京区鞍馬本町1073 TEL 075-741-1670
開催期間 10月22日
由岐神社さんのホームページ
鞍馬の「由岐神社」では毎年10月22日京都の三奇祭の一つ「鞍馬の火祭」が行われます。ちなみにあとの2祭は「今宮神社のやすらい祭」と「太秦の牛祭」です。

いや〜私一度行ってみたかったんですよね〜、火祭りってやつに。なんでも「鞍馬の火祭り」は、150キロはあろう大きな松明をふんどし姿の男性達が担ぎ「サイリョウ、サイレイ!」と言いながらダイナミックに鞍馬を練り歩くんです。ということで私、いつも以上のテンションで行ってきました。
京都精華大卒の私は久方ぶりに叡山電車にのりこみ鞍馬へと出発しました…が、2両しかない叡電は人でもみくちゃ状態。なぜか外人さんが多く、ビール片手に陽気にはしゃいでいました。つられて私のテンションも徐々に上がり、夕方5時30分頃鞍馬の駅に到着しました。聞いてはいたんです「夕方6時スタートやけど、場所取りに朝の10時からみんな行ってるで」なんて…、ホントそうなんです、本当に凄い人の量なんです。

ちなみにみなさんのねらいは「鞍馬寺山門前の階段」です。いつも静かな鞍馬の里が今日ばかりはえらい賑わいよう、隙間もないほど見物客で埋め尽くされていました。民家の奥へ奥へと歩いて行けば、古い大きな家前に美しい屏風やお皿、鎧などの美術品が飾られていて、他にはないお祭ムードが充満していました。

小さな子供からじょじょに大きな大人へと松明を持つ人が替わり、鞍馬一帯が松明の炎で赤々と染まっていきました。なんと神事の間総数300本以上の巨大松明を燃やし尽くすんですから、鞍馬は煙と火でいっぱい!しかしその火の世界は幻想的で素晴らしく、豪快壮絶なもなのです。

京都のお祭りってコンコンチキチンと全てにおいて雅で厳かで、静かなものじゃないですか。でも「鞍馬の火祭」はそんなんじゃ〜ない!勇壮でダイナミック!京都じゃ珍しい勢いのあるお祭りです。

これは絶対面白い!鞍馬のあの幻想的な火の世界は未だに私の目に焼き付いています。行けてない人は絶対来年行くべし!





見どころTVへ