住所 京都府北桑田郡美山町下平屋36-1 TEL 0771-75-1698
■営業時間 10:00〜16:00 定休日 季節により異なります
京ゆば処 静家さんのホームページ
「湯葉の美味しさをわかる人間は1割程度」と、自然の優しい甘味を醸し出す繊細な湯葉。「とにかく舌は敏感」…それを強みに美山の山奥で湯葉作りに挑んだのが「静家」のご主人です。
「湯葉は素材が命」と、最高級の国内産大豆に美山の清水そして美山の空気と、湯葉作りの環境そのものにも拘ったご主人。美山の自然に囲まれた工場内では大豆の優しい薫りがいっぱいに広がっています、大豆の温かな甘〜い薫りは不思議と人の心をホットさせるのです。
そんなご主人拘りの湯葉はこの地で1枚1枚丁寧にすくい上げられ、大事に大事に手作りされています…。
「静家」では工場横の建物で出来たての湯葉をいただくことができます。今回私がいただいたのは「ゆば尽し膳」(3800円:要予約)、これホ〜ント湯葉尽くしよ。
初めの数回しか取ることのできない、この1番美味しいところ「汲み上げ湯葉」から始まり、「引き上げ湯葉のお刺身」、ちなみにこれがまたちょっとワサビとちょっと醤油をつけて食べるとね〜、噛めば噛むほど大豆の凝縮された旨味がじわっとでてきてね〜、美味しいのよ!
そしてバターで焼く「引き上げ湯葉のステーキ」に「しゃぶしゃぶ」、でこの「しゃぶしゃぶ」!沸々温まった豆乳に引き上げ湯葉をシャブシャブっと、すると豆乳がからまりながら湯葉がイイ感じにふにゃ〜となってて、甘味があってごっつ美味しい。
さらにその豆乳に苦汁を入れてお豆腐にするんですが、この食べ方「静家」流があって、白ご飯の上に固めたお豆腐をのっけて、さらに山椒の利いた竹ゆば佃煮をのっけて、ぐちゃぐちゃ混ぜて食べるんです。これがまた美味しい!
実は私家でこれよくやってるんですが、ちょっと行儀が悪いかな〜なんて思ってたんです。でもそんなことなかったんですね、見た目は悪くてもホント美味しいから。
なんじゃかんじゃと最後の「豆乳デザート」まで1.5〜2時間、ゆっくり湯葉尽くしを満喫することができます。美山の豊かな自然に囲まれながら美味しい湯葉尽くしをいただいていると、なんだか心も体も清められていく、そんな気分になります。
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