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壬生寺の北側に新撰組発祥の地、「壬生屯所旧跡八木邸」があります。新撰組初代局長だった芹沢鴨や近藤勇、土方歳三など13名の定宿であり、新撰組の結成から芹沢一派暗殺事件、近藤一派の隆盛…等々新撰組の歴史が全てここに刻み込まれています。その新撰組と共にしたのが八木一族です。
その八木一族のご主人、現在15代目喜久男さんが語るお話は臨場感に溢れ、芹沢暗殺の舞台となった広間で、当時の惨劇を聞くと本当に生々しいものがありました。広間の隣の部屋、当時八木一家が寝ていた部屋で芹沢はとどめを刺されたのです。 |
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芹沢がつまずいた文机、刀の切り跡等、実際それを目の前にすると、ちょっと怖くなりました。そして何と言ってもその事件を目の当たりにした八木さんはえらいことだったでしょう…と、八木さんの陰ながらの苦労お察しします。
八木さんから見た新撰組の話はどの歴史の本よりも興味深く、八木さんだけしか知らない「裏ネタ」を聞くこともでき、本当に貴重な時間を過ごすことができました。帰りはきっと頭の中が新撰組でいっぱいになっていると思うので、隣の「京都鶴屋鶴寿庵」で屯所餅を食べてリフレッシュして帰ってください。 |
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