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京福線「高雄口駅」を下車、踏切を南に渡って二筋目の道を左に入った所に自然食料理「庵」はあります。静かな住宅街にさりげなくあるにもかかわらず、「庵」の会席料理を食しに遠方より様々な方がいらっしゃいます。
広いお座敷でゆったりお庭を眺めながらいただく会席料理は、化学調味料や白砂糖、動物性のものは一切使わない、玄米(胚芽米もあります)を主食とした、無添加調味料と季節の旬の有機野菜を使った自然食料理です。そもそも日本人は農耕民族で穀物主体の民族なんです。昔の日本人は粟やヒエ、キビ、麦などの雑穀や、山や畑で採れたモノを食べていたんです。現在は欧米食が広がり日本人の食生活は西洋化してきました。 |
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懐石コース 3500円
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また添加物や化学調味料、冷凍食品、インスタント食品など、体に有害なモノが日常生活の中で散乱しています。こういった食生活の豊かさと乱れが、結果成人病などの現代病や本当の味を知らない味音痴の子供達を増加させてしまったのです。
そんな現状を不安に感じた「庵」のお母さん・山崎かほるさんは「本来の日本人の食事を見直そう。農耕民族である日本人は穀物を中心とした菜食ではないのか」と、「身土不二」住んでいる土地で採れたものを食するという意味の基、マクロビオティック食(穀物、野菜を中心とした食事)をもっと多くの人々に理解し食してもらおうと努めてきたのです。結局日本人はお肉よりもお魚、パンよりもお米…なんです。 |
遠方より沢山の人々が「庵」に足を運ぶのは私たちが日本人だからです。結局フランス料理やイタリア料理より何より、玄米ご飯やお豆腐、旬の有機野菜や新鮮な海産物などが一番日本人の口にも体にもあって美味しいんです。
「庵」は美味しい自然食料理を食するだけの場所ではなく、日本の四季や文化などを感じ、自分達のあり方や日本の本来の姿を見直す場所でもあるのです。
※電話での予約が必要です。 |