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八坂塔のあたりには、なんやけったいな赤い丸こいモノが5つ、建物の前につらなってあります。で、このへんちくりんな赤い丸こいもの、これは「くくり猿」といって、人間の中にある五欲が動かぬようくくりつけたという「庚申信仰」からくるお守りなんです。というこちら「八坂庚申堂」、日本三庚申の1つで、境内には全国の人々の「くくり猿」が色とりどりつらくってあります。
そもそも「庚申」とは干支の庚(かのえ)の申(さる)の日を意味していて、なんとこの前夜=60日に1回やってくるこの日に、人間の体の中にいる三尺の虫が体から抜け出して天帝さんにその人の悪行を告げ口しに行くんですって。
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そしてそれを聞いた天帝さんは、罰として寿命を縮めるゆ〜んやからえらいこっちゃ!だから庚申日は、虫が体から抜け出さないように寝ずに徹夜して、色んな神様を拝んだりするんですって。ちなみにこの虫を食べてくれるのが「青面金剛」で、悪いヤツも食べてくれるんです、だからこの神様をお奉りして人々が悪さしんよ〜に睨みきかしてるんです。と、「庚申堂」って面白いでしょ〜?
他開運招福、技芸上達、厄除け等の色んなお守りにもいろんなお猿がいて、とってもかわいいのよ〜!小さいお堂なので清水から八坂を散策する際には気軽に立ち寄ってみて下さい。 |
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