住所 京都市中京区河原町三条上ル一筋目東入ルAirportBLD3F
TEL 075-231-4669
■営業時間 19:00〜5:00
ここ「DD」は木屋町バーの聖地…、木屋町の「飲みの文化」「遊びの文化」は全てここから始まったのです。
今年で18年目を迎えた老舗バーの「DD」は現在9代目のオーナー山崎さんが「DD」スタイルを今も変わることなく守り続けています。ジャズが流れる店内にはピンボールとピーナッツがいっぱい入った樽が…、低い天井にピーナッツの殻で散らかった床、間接照明のみの薄暗いアメリカのジャズバーチックな渋目のバーです。
オーナー山崎さんは私と同年代で、同じ木屋町で遊んでいたモノ同士意気投合…当時の「DD」は平日休日関係なく陽気にお酒を楽しんでいるお客さんとピーナッツの殻とジャズミュージックで連日溢れかえっていました。私たちの頃は朝5時まであいているバーってほんの数える程度で、あの頃は木屋町のバーを何軒か飲み歩き、深夜お店を閉めたバーの店員たちと「DD」でまた飲み直し、そして最後「吉野屋」で朝定「鮭定食」を食べて電車で帰る、といったライフスタイルでした。
山崎さん曰く「僕たちがまだ学生の頃って、バーって高くて入り辛いイメージがあったんだけど、DDのススムさんが、いかに高いとも思わせずバーでお酒を飲む事ができるかを教えてくれて、僕たちにバーで飲むのがかっこいい!って教えてくれたんです。」と。そう、彼の言うDDのススムさんこそが、木屋町の「飲みの文化」「遊びの文化」を築き上げた張本人で、「木屋町バーのカリスマ」と言っても過言ではない人物なんです。
今の木屋町には数え切れないほどのバーがあって、朝5時まで開いているのも当たり前で、私たちは何のためらいも無しにバーを梯子し、飲みあかしています。そんな今の木屋町を築き上げたススムさんの下、「DD」出身者は現在木屋町でバーを開いていて、私が知ってるだけでも6軒と、「木屋町飲みの文化」を更に盛り立てています。私も学生だった頃よく飲みに来たもんで、いつも座っていた狭い席も当時のまんまで、山崎さんが作ってくれた「DD」オリジナルカクテル「サムシングクール」は18年前ススムさんが考案した伝統の味、それは今も変わらぬ味でした。
私のように懐かしんで来るお客さんも多く、週末になると「DD」はピーナッツの殻で埋め尽くされるそうです。木屋町の「飲みの文化」発祥の地、ここから全てははじまったのです。
■チャージ(200円)
■カクテル(800円〜)
ピーナッツ食べ放題
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