住所 京都市左京区上高野上荒蒔町10-2 TEL 075-723-3009
■営業時間 10:00〜21:00 定休日 火
OOTY LAKE HOUSEさんのホームページ
宝ヶ池のハイソな住宅街、高野川が流れる山端橋のたもとにティールーム「OOTY LAKE HOUSE」はあります。と言っても京都人でも「あ〜あそこね」とすぐわかる人は少ないでしょう。私もたまたま宝ヶ池の友達の家からの帰りに偶然見つけたお店で、地元人間しか通らなそうな場所にあるんです。
「OOTY LAKE HOUSE」とは南インドの避暑地ウーティーレイクをイメージしたティールームで、まさにゆったりくつろげる居心地のイイ空間です。 田舎ののんびりしたお気軽なティールームで、窓からの眺めは緑いっぱいで、のほほ〜んとした風景です。こんな「OOTY」、実はかなり凄いんです!ホント凄ごいんです!
何が凄いかって、ここの「ミルクティー」…これ最高なんです!その名も「テイラーズ・ティールーム・ブレンド」(500円)、キャラメルみたいに甘くってむちゃくちゃ濃くがあってホント美味しいんです!初めて飲んだときはホントびっくりしました、感激ものです。
ちなみにリッツカールトン大阪のティールームでも使われているらしく、そこで飲んだら倍はしちゃう代物らしいですよ。今のところ私の中じゃ〜ナンバー1ですね。

そんな「OOTY」は大阪の老舗紅茶専門店「ムジカ」で修行をつんだ佐原氏が営むティールームで、佐原氏は本場インド、スリランカまで足を運び、紅茶を見極めて来た人物なんです。
そんな佐原氏が自信を持ってオススメするのが「ミルクティー」なら「テイラーズ」、「ストレート」なら「ニルギリ」(400円)なんです。この「ニルギリ」ってあまり耳にしたことがないと思いますが、インドでは「北はダージリン、南はニルギリ」と言われるほど庶民に愛されている美味しい紅茶で、なにもブレンドされていないレギュラーティーで、香も味も濃くもなく薄くもない、ちょうどいいスタンダードな紅茶なんです。片田舎でお茶をホッコリと飲む、そんな紅茶なんです。

こちらでは京都じゃ珍しく全てポットサービスでだされ、もちろん「ダージリン」(500円)や「アッサム」(450円)「アールグレー」(450円)等も品質の高いモノが揃っています。しかし、ここではあえて「ニルギリ」なんです。

と言うのも佐原氏曰く「カフェブームもあってかファッション感覚で紅茶は飲まれているようで、本来の紅茶の香や美味しさ、入れ方を知らない人が多いんです。ダージリンやアッサムもいいけれど、日本人が普通に飲む麦茶や番茶と同じように、お茶としての紅茶の香や美味しさを知ってもらいたいんです。だから素朴でいて美味しいニルギリをうちではおすすめしてるんです」と。

また「例えばチャイって言ったら、みなさん紅茶葉をミルクでグツグツ炊き込んだこってりしたモノをイメージすると思うんですが、それは誤解で、南インドのチャイはもっとあっさりとしたモノで炊き込んだりしないです。だからうちではあえてチャイとは言わず、マドラスティー(350円)と呼んでるんです。」と。

作り方や入れ方の間違った、香や味のない紅茶がでてくるカフェ、それを飲んでいる人々を佐原氏は悲しく思うそうです。
佐原氏の入れる「OOTY」の紅茶を飲んだら他の紅茶は飲めなくなっちゃいますよ。宝ヶ池のちょっとはずれ、時間をかけてでも来る価値ありですよ!
【シンプルIS BEST!なOOTYのスイート!】
研究を重ねたショートブレットやスコーン(2つ/350円)、マフィン(2つ/350円)に南インドのサモサ(2つ/320円)等、どれも紅茶がすすむ一品です。ケーキはどれも飾り気なしのシンプルなモノばかり!フワフワスフレのミルクケーキ(320円)や濃厚なダブルチーズ(320円)に風味豊かな軽い食感のチーズクリーム(300円)等、かなり拘ったケーキです。ケーキには全て「大山牧場のアイスクリーム」がついてきます。他にも抹茶マウンテン(300円)やチョコティー(300円)、マンゴーミルクサンデー(550円)等不思議な食感のオリジナルスイートも揃っています。

超おすすめなのが「スペシャルOOTYセット」(950円)で、ポットサービスの紅茶にサモサ・ウーティーロール・お好きなケーキに「トニー君チーズ」と盛りだくさん!これを食べたら「OOTY」を半分食べたのといっしょかも。