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花街祇園のど真ん中、白川が流れる新橋のたもとに甘味処「ぎをん小森」はあります。元お茶屋だったと言うだけに情緒ある佇まいで、暖簾をくぐればお香の香がほのかに漂い、50年という歴史を持つ奥座敷では季節ごとに姿を変える坪庭と露台向こうの簾ごしに静かに流れる白川といった、絶好のロケーション!
っとそんな優雅で風情あるお部屋で京都の甘味をいただくことができるんです、これ最高でしょ。ちなみに一番奥にあるお手洗いは窓の向こうに坪庭が見える、とっても趣のある空間で、私的に一番お気に入りのスペースなんです。
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そんな「小森」では「おぜんざい」や「あんみつ」といった甘味から、「抹茶ババロアパフェ」(1200円)といったスイートまで幅広く、全て手作りのオリジナルなんです。
中でも一番人気なのが「白玉クリームあんみつ」(1000円)で、注文がはいってから作り出す白玉や吉野葛、そして丹波大納言の餡に栗、抹茶アイスの入った上品かつ贅沢なあんみつなんです。黒蜜と抹茶蜜の2種類から選ぶことができるんですが、やはり私は挽きたての柳桜園の抹茶をふんだんに使った抹茶蜜をおすすめします。香もいいし甘いあんみつを抹茶でひきしめてくれるので、とっても上品な味わいになります。
ちなみにちょっと気になったのがメニューの中にある「ビール付出し」(1200円)で、女将にそこのところを尋ねてみると、ここに来るお客さんて以外や男性客が多いようで、元お茶屋時代のお客さんが舞妓さんを連れてきたり、祇園で呑んだ帰りに甘いモノで締める男性客が立ち寄ったりと、夜は男性の方が多いくらいなんです。「あこがれのお茶屋でいっぱい飲みたい」という男性客の要望で、このメニューが付け加えられたんだそうです。
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| 嬉しいことに予約をしたらお弁当(4000円〜)もいただくことができるんです。春は桜、夏は柳、秋は紅葉と四季折々に姿を変える白川、その白川沿いにある「ぎをん小森」も四季折々に姿を変えていきます。男性もイソイソ足を運ぶ贅沢で上品な甘味処「ぎをん小森」、是非一度足を運んでみてください。 |