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お酒の美学、京の美学にこだわる「松本酒造」は、私が思うに京都で最もイキな酒蔵です。
寛政三(1791)年創業、現在ある「松本酒造」の酒蔵は大正11年に建てられたもので、高瀬川の土手一面に咲くからし菜の花畑と風雅な酒蔵の風景は伏見の風物詩であり、伏見を代表する風景です。
「松本酒造」の酒蔵はどこの蔵よりも美しく丁寧に手入れされており、この様はお酒造りに関しても丁寧に丁寧に仕込まれていることがうかがえます。 |
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そんな「松本酒造」のこだわりはお米!「清酒=純米酒、米100%!」にこだわり、何よりお米を大切に扱うことを心掛けています。
中でもお酒の風味を決める一番大切な工程「洗い、浸漬、蒸米」は、酒造好適米の美味しさを引き出す為の最も重要な作業で、その分単位、秒単位で行われる困難な作業は、杜氏の熟練の技と最新の技術を取り入れた原料処理システムが確実なものに仕上げ、常に高品質の銘酒「桃の滴」を造り出しているのです。
さらに平成10年には全ての仕込みを吟醸仕込みに統一するなど、グレードの高いお酒造りを続けています。 |
そんな「松本酒造」が造り出す「桃の滴」は、京都人の感性で造り上げられた京都そのままの清酒で、京都のあらゆるシチュエーションに適した最高の清酒だと私は思います。
京都の人と文化が生み出した清酒「桃の滴」、上品な美味しさとキレの良さ、そしてフルーティーで爽やかな薫りのするもっとも調和のとれた清酒…正に京そのものが凝縮した清酒ではないでしょうか。 |