住所 京都市中京区木屋町四条上ル大西ビル TEL 075-256-1731
■営業時間 20:00〜5:00  無休
「ほんやら洞」甲斐さんのおすすめするお店:
夜の木屋町を8時頃ふらふら〜と上を向いて歩いていると、とあるビルに「ヤポネシアン・カフェ 八文字屋」と書いた看板がぼ〜と光っています。そう、こここそが今出川の「ほんやら洞」のオーナー兼カメラマン(こっちが本職)の甲斐さんのもう一つのお店なんです。

そもそも「ヤポネシアン・カフェ」とは「日本諸島・土民のカフェ」という意味で、「一体どんなカフェやねん!」と皆さん思うでしょうが、早い話が日本の居酒屋です。
で、「八文字屋」の名前は江戸時代に一番もうけた本屋の名前をそのまんまいただいたようで、その本屋に肖りたいと甲斐さんがお遊びでつけたようです。そんなコネタはいいとして、とにかく甲斐さんの「八文字屋」はも〜のすごいんです!

「 ほんやら洞」の2階が広くなってさらに書物で占領されたような空間。まずドアを開けた瞬間に大きな冷蔵庫がで〜んとあって、そこから勝手に飲み物を取っていくんですが、ま〜常連さんの場合なんですけどね。店内は甲斐さんの本やらなんやらでごっちゃずいているんですけど、な〜んかそれが妙に味があるんですよね〜。

しかもかなり渋〜い、ノスタルジーな雰囲気。やけに焼酎が似合う空間で、もちろん酔っぱらいしか来ないところなんです。でも酔っぱらいといっても芸術系が集うアートな飲み屋で、カメラマンはもちろん、大学の教授やら映画、演劇、テレビ関係者、作家に建築、陶芸家!っと、とにかくアートな人達が足をはこぶところなんです。しかも国内よりも海外で有名らしく外国の観光ガイドにはなぜか必ず載っているという、ある意味すごい所なんです。
以前フランスの写真作家が来て「トルコにある飲み屋のようです!」と言ってえらい感動して帰ってったとか…。ホントはっきり言ってこんなに雑雑しているのに、なんでこんなに味があって絵になるんでしょうね〜と私も不思議〜。常連客は「酔って行かんと、あそこは行けん!」と言い張るぐらいの異様なノリですからね〜やっぱり凄い所なんでしょうね〜。
で、さっきも言いましたが「八文字屋」は焼酎がめっぽう豊富で、米、麦、芋、黒糖等々(600円〜)、なんでも揃っちゃうから。そしてここは魚が売りで、甲斐さんがご贔屓にしている古川町の超マニアックな魚屋さんから仕入れている珍しい魚がおすすめなんです。

そしてもう一つの売りは甲斐さんが年に一回出版する「八文字屋の美女たち」の舞台で、20代の美女がなんでか集まる飲み屋なんです。以外なんだけど、本を見たら理解すると思いますよ、ホント美人が集うところなんですね〜。これって一回行ってみてよ。ホントある意味凄いから!