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一乗寺下り松から雲母坂までののどかな住宅街に「こせちゃ」はあります。かなりマイナーな所にあるので看板を注意しながら行って見てください。小さくてシンプルな店内には焼きたての美味しそうなナチュラルなパン達がずらりと並んでいます。
全て国内産小麦粉と天然酵母を使用し、材料を厳選。誰でも美味しく安心して食べてもらえるようにと塩分、糖分、油脂類は控え、海の塩や洗双糖・てんさい糖などの優しくて良質なモノを使用しています。くるみやレーズン、旬の野菜や果物は無農薬・有機栽培のモノを選んでいます。
「こせちゃ」はスペイン語で「収穫」「刈り入れ」ってこと、「こせちゃ」で作られるパンは全て四季折々の自然の恵みがいっぱいのナチュラルなパン達なんです。そんなパンを一つ一つせっせこ奥の工房で作っているのが仲村洋子さん。仲村さんは「そりゃ無農薬だ、ありゃ有機栽培だ天然酵母だ!」などと拘っているわけでもなく、勿論ベジタリアンでもない人。たんに色んな人に美味しく安心して食べてもらえるようにと作っていくうちに今のパンにたどり着いたようです。
裏の庭ではハーブやミント、自家製酵母の為の「ぐみ」なんかも作っていて、より新鮮で美味しくって安心できる手作りのパンを仲村さんは心がけています。
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なのでその美味しいナチュラルなパンを求めてこのマイナーな土地にあるにもかかわらず、遠路はるばるからファンがやって来るんです。私もそのファンの一人なんですが、「こせちゃ」は大のパン好きの私が「美味しいパンのお店」と太鼓判を押すところです。
色々京都のパン屋をまわりましたが、私は特に無農薬がいいとか、国内産小麦粉がいいとか拘りを持っている人ではありません。どちらかって言うと「天然酵母だ、無農薬だ、無添加だ」って謳っているパン屋のパンは、ふくらみや硬さ、モチモチ感や食感が…と思っています。 |
私的には「そんなウンチクどうでもいいし、美味しかったら国外産のモノでもなんでもいいじゃないか」と言いたい人です。そんな私が天然酵母パンの店と謳っている「こせちゃ」のパンが旨い!と言うんだから純粋に美味しいんです。
「細川が選ぶ京都の美味しいパン屋ベスト3」にランクインしてますから。食感と言い硬さといいモチモチ感といい、パン自身の自然の香りと味がよ〜く感じられ最高です。あの「Maggie
B」に出てくる「じゃがいものフワフワパン」(360/180円)も「こせちゃ」のパンで、私も「Maggie B」のママさんも大ファンなんです。ちなみに私は「食パン」(1斤160円)類と「レーズンくるみ入りライ麦パン」(210円)「くるみパン」(大280円)が大好きです。なんともナチュラルで優しいパンを一度食べに来てください。
ちょっと街からは遠い所ですけど、一回食べると遠くてもなんでも私の様に車を飛ばして買いに行ってしまいますよ。 |